導入背景
株式会社フォリウム様は、ITサービス・ソフトウェア開発を中心に、デジタルマーケティングやクラウドサービス、データ分析など幅広い事業を展開されています。
近年、採用活動において「企業文化や働く環境をいかに伝えるか」が大きな課題となっていました。特にリモート面接が増える中、オフィスの雰囲気や働く環境を求職者に十分に伝えることが難しく、入社後のミスマッチも懸念されていました。
また、医療・介護施設や学校・公共系のクライアント向けに提供するサービスにおいても、施設紹介や教育プログラムの案内をより視覚的に分かりやすく伝える手法が求められていました。
導入内容
オフィス全体をMatterportで3Dデジタル化し、Web上で自由に見学できる環境を構築しました。
エントランス、執務スペース、会議室、リフレッシュエリアなど、求職者が気になる空間を余すことなく3D空間として記録。各エリアには説明タグを配置し、働き方や社内制度についての情報も併せて発信できるようにしました。
同時に、クライアント向けの施設紹介や教育プログラム案内にも活用できる汎用的な3Dコンテンツとして整備しました。
活用方法
採用活動での活用
採用サイトや求人ページに3Dツアーを埋め込み、応募前にオフィス環境を自由に見学できるようにしました。面接前に職場のイメージを持ってもらうことで、志望度の向上とミスマッチの防止につながっています。
クライアント向け提案資料への活用
医療・介護施設や学校・公共系のクライアントへの提案時に、自社オフィスの3D化事例として紹介。実際の導入効果を視覚的に示すことで、提案の説得力が向上しました。
社内広報・リモートワーク支援
新入社員のオンボーディングや、リモートワーク中心のメンバーへのオフィス紹介にも活用。物理的に来社できない場合でも、会社全体の雰囲気を共有できる環境が整いました。
導入効果
採用活動の質向上
応募者からの「オフィスの雰囲気が事前に分かって安心できた」という声が増加。入社後のギャップを減らし、早期離職の防止にもつながっています。
営業提案力の強化
自社での3D化実績を持つことで、クライアントへの提案時に具体的な活用イメージを示せるようになり、受注率の向上に寄与しています。
業務効率化とブランディング
オフィス見学対応の工数削減に加え、先進的な取り組みを行う企業としてのブランドイメージ向上にもつながりました。デジタル技術を自社で実践する姿勢が、取引先からの信頼獲得にも貢献しています。
